<エンゼルス7-6オリオールズ>◇24日(日本時間25日)◇エンゼルスタジアム
【アナハイム(米カリフォルニア州)24日(日本時間25日)=斎藤庸裕】エンゼルス大谷翔平投手(27)の3つの疑問に迫る。オリオールズ戦に、珍しくアンダーソックスを見せる「オールドスタイル」で出場。4打数2安打で決勝ホームを踏み、連敗ストップに貢献した。ただ、なぜか本拠地では本塁打と打点なしの状態が続いている。また開幕から16試合、投打でフル出場中。休養日はいつになるのか-。3つの疑問を考察した。
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大谷は本拠地エンゼルスタジアムで9試合ノーアーチとなった。第4打席から2打席連続で安打を放ったが、打球に角度がつかず、本塁打となる当たりが出ない。
相手バッテリーの警戒度が高い一方で、真ん中の甘いボールもある。この日も、打者一巡で2度目の打席が回ってきた1回の第2打席、真ん中の速球を打ち損じ、三ゴロで凡退した。
昨年は本拠地で26本塁打を放ち、球団新記録をマークした。慣れたホーム球場でアドバンテージはあるはずだが、今季はまだタイミングのズレが見受けられる。かつて大谷が「毎回同じように立つのも難しい」と話したように、打席での立ち感や、ボールの見え方がまだしっくりきていないのだろう。
本拠地での開幕アストロズ4連戦で、昨季11勝左腕バルデス、サイ・ヤング賞2度のバーランダーと当たるなど、球場別の成績の差は相手投手との巡り合わせによるところも大きい。マドン監督は「そのうち(状態も)上がってくるだろう」。復調すれば、本拠地アーチも量産するはずだ。



