レッドソックス沢村拓一投手(34)が、昨季本塁打王のウラジーミル・ゲレロ(23)を捕ゴロに打ち取った。

1-2の5回2死一塁、先発右腕ピベッタを継投して2番手で登板。3番ゲレロをカウント1-2と追い込んでから92マイル(約148キロ)のスプリットで仕留めた。1/3回を無安打無失点だった。

これが21日の本拠地でのブルージェイズ戦以来となる5試合ぶりの登板。今季ここまで6試合で0勝0敗、防御率2・70となった。