4日の試合でダイヤモンドバックスのエース左腕マディソン・バムガーナー(32)に退場処分を命じたダン・ベリーノ審判(43)が、自身の行動を謝罪した。6日、ESPNが報じた。
ベリーノ審判は4日のマーリンズ-ダイヤモンドバックス戦で一塁審判を務めた。バムガーナーの初回の登板後、所定の粘着物質チェックのためバムガーナーの手を確認したが、直後に同投手が激高し、退場を命じた。米メディアは、同審判が通常よりもチェックに長い時間をかけ、ほとんど手元を見ずバムガーナーの顔を見ながら手を触っていたことが指摘されている。
同審判はESPNを通じて「MLBで審判キャリアをスタートさせた約15年前、いくつかの助言を受けた。自分の子どもが最前列で見に来ているような意識を常に持てと。あの試合ではその期待に沿うことができなかった。起きてしまったことは変えられないが、全ての説明責任は私にある。この一件から学ぶとともに、心から謝罪します」との声明を出した。
ESPNによるとベリーノ審判はMLBから何らかの処分を受けたが、5日から始まったアストロズ-タイガース戦では通常通り審判を務めているため、職務停止ではなく罰金処分が科されたとみられる。



