義父殺害の罪などで終身刑で服役した元投手ダン・セラフィニ(52)が、米4大ネットワークの1つNBCの人気報道番組「デートライン」に刑務所から出演し、冤罪(えんざい)であることを訴えたと、複数の米メディアが16日(日本時間17日)までに伝えた。
セラフィニ受刑者は2021年6月に妻の実家に押し入り義父と銃で殺害するなどの容疑で逮捕され、昨年7月に有罪、今年2月に終身刑の判決を受けた。
最近になって同番組のインタビューを受け、自身の判決について「まったく理解できません。司法制度を信用していましたが、司法は正しくありませんでした。状況証拠だけで話をつくられました。何も証拠はありませんでした」と潔白を主張。自身の弁護士も弱かったと振り返り、陪審員団についても「彼らはただ私のことが好きではなかったのです。私のライフスタイルや法廷での振る舞いが好きではなかっただけです」と主張した。インタビューは17日(同18日)に放送されるという。
セラフィニは96年にツインズでメジャーデビュー。04年から07年までロッテとオリックスでもプレーした。メジャーでは7年プレーし通算15勝16敗1セーブ、防御率6・04だった。



