エンゼルスが7日(日本時間8日)、ジョー・マドン監督(68)の解任を発表した。

就任3年目の今季は貯金を最大11まで積み上げるなど、上位争いに加わっていたが、5月25日から6月6日まで球団ワースト記録の12連敗。借金2となるなど、苦境に追い込まれていた。この日の朝にマドン監督に通達したミナシアンGMは「タフな日。3週間前には、起こるなんて思っていなかったようなこと。このチームが正しい方向へ向かうためには、適切な決断だと思った。私はジョー(マドン監督)という人間が大好きだ。非常にタフなことだった。だが、私の仕事は組織にとってベストな判断をすること」と、苦渋の決断だったこと明かした。

マドン監督は16年にカブスを世界一へ導き、最優秀監督賞3回の実績を持つマドン氏は、20年にエンゼルスの監督に就任。大谷翔平投手(27)の二刀流フル稼働を実現させるなど、選手の潜在能力を引き出し、奇抜な采配を繰り出す策士としても知られた。

今後、監督代行はフィル・ネビン三塁ベースコーチ(51)が務める。