エンゼルスのネビン監督代行が、チームを指揮して15試合目で初めて退場を宣告された。

6回に大谷翔平投手(27)の14号3ランなどで1点差に詰め寄った直後の7回。リードを2点に広げられ、7回1死二塁の場面で投手交代を告げにマウンドに向かった。

すると、何やら審判団と口論になり、激高。怒りが収まらない様子で抗議していた。監督として初の退場処分。球場がざわつく中、ベンチへ引き揚げた。