<エンゼルス4-3ホワイトソックス>◇27日(日本時間28日)◇エンゼルスタジアム
エンゼルス大谷翔平投手(27)は「3番DH」でホワイトソックス戦に出場。第2打席で右前安打を放ち、3打数1安打1四球1盗塁だった。打率は2割6分。エンゼルスは逆転で2連勝を飾った。
前日27日のマリナーズ戦では大乱闘が起こった。2回、エンゼルスの先発ワンツが4番ウィンカーに死球を与えた。これをきっかけに両軍の激しい取っ組み合いが始まり、大谷は乱闘の輪の後方で敵軍のコーチや自軍スタッフを制止。両監督と選手6人、合計8人が退場となった。
エンゼルス大谷翔平 2022年全本塁打写真特集
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
ホ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 3 |
エ | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | X | 4 |
- エンゼルス対ホワイトソックス ホワイトソックスに勝利し、タッチ交わす大谷(中央)らエンゼルスナイン(撮影・前田充)
第4打席=申告敬遠
7回2死二塁
ホワイトソックス投手は右腕ロペス
エンゼルスは1番ウォードが勝ち越し適時打。大谷は申告敬遠。大谷は2死一、二塁からダブルスチールで二盗成功
- エンゼルス対ホワイトソックス 7回裏エンゼルス2死二塁、申告敬遠で出塁する大谷(撮影・前田充)
- エンゼルス対ホワイトソックス 7回裏エンゼルス1死二、三塁、逆転となる中前2点適時打を放つウォード(撮影・前田充)
- エンゼルス対ホワイトソックス 7回裏エンゼルス1死二、三塁、ウォードの中前2点適時打で逆転の生還を果たすマーシュ(撮影・前田充)
- エンゼルス対ホワイトソックス 7回裏エンゼルス1死二、三塁、ウォードの中前2点適時打で逆転の生還を果たすマーシュ(左)(撮影・前田充)
第3打席=空振り三振
5回2死
ホワイトソックス投手は右腕ジオリト
スライダーに空振り3球三振
- エンゼルス対ホワイトソックス 5回裏エンゼルス2死、空振り三振に倒れる大谷(撮影・前田充)
第2打席=右前安打
第1打席=三振
1回1死二塁
ホワイトソックス投手は右腕ジオリト
チェンジアップにタイミングを外され空振り三振
- エンゼルス対ホワイトソックス 1回裏エンゼルス1死二塁、空振り三振に倒れる大谷(撮影・前田充)
- エンゼルス対ホワイトソックス 1回裏エンゼルス1死二塁、空振り三振に倒れる大谷(撮影・前田充)
- エンゼルス対ホワイトソックス 力投するホワイトソックス先発のジオリト(撮影・前田充)
- エンゼルス対ホワイトソックス 力投するエンゼルス先発のシンダーガード(撮影・前田充)
試合前
- キャッチボールで調整するエンゼルス大谷(撮影・前田充)
- 6月26日エンゼルス対マリナーズ 2回表、乱闘で両チームの選手が入り乱れる中、仲間に制止されるエンゼルス大谷(中央)(撮影・前田充)