ヤンキースで9年を過ごし、その間に4回のワールドシリーズ(WS)優勝を果たしたポール・オニール元外野手(59)が着用していた背番号21の永久欠番セレモニーが21日、本拠地でのブルージェイズ戦を前に行われた。

オニール氏は1985年のデビューから92年までレッズでプレーし、93年から2001年の現役引退までヤンキースでプレー。計5回のWS制覇を果たしたが、そのうち4回(1996年、98年、99年、2000年)はヤンキースでのものだった。メジャー17シーズンで通算2053試合に出場し、打率2割8分8厘、281本塁打、1269打点をマーク。オールスターには計5回選ばれた。

オニール氏は新型コロナウイルスのワクチンを接種していないために、セレモニーでは現ヤンキース選手と交流することはなかったが、スピーチで「私の人生で最大の夢がかなった」と喜びを口にした。

ヤンキースでの永久欠番は2017年のデレク・ジーター氏(背番号2)以来となる。(AP)