<エンゼルス2-4アストロズ>◇2日(日本時間3日)◇エンゼルスタジアム
エンゼルス大谷翔平投手は「3番DH」で先発出場。4打数1安打1四球だった。第3打席で右前安打を放ち5試合連続安打をマーク。エンゼルスは2-4で敗れた。この日はプロボクサーでWBC世界ライトフライ級王者の寺地拳四朗(30=BMB)が球場を訪れた。
エンゼルス大谷翔平 2022年全本塁打写真特集

- エンゼルス対アストロズ エンゼルスベンチに置かれているカウボーイハット(撮影・菅敏)
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
ア | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
エ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 |
第1打席=四球
1回1死一塁
アストロズ投手は右腕マクラーズ
フルカウントから6球目、外角132キロナックルカーブを見極め四球で出塁。続くレンヒーフォの投ゴロで二封

- エンゼルス対アストロズ 1回裏エンゼルス1死一塁、空振りし、勢い余ってヘルメットを飛ばす大谷(撮影・菅敏)

- エンゼルス対アストロズ 1回裏エンゼルス1死一塁、空振りし、勢い余ってヘルメットを飛ばす大谷(撮影・菅敏)

- エンゼルス対アストロズ 1回裏エンゼルス1死一塁、四球を選ぶ大谷(撮影・菅敏)

- エンゼルス対アストロズ アストロズ先発のマクラーズ(撮影・菅敏)
第2打席=右飛
3回1死一、二塁
アストロズ投手は右腕マクラーズ
初球内角高めの143キロカットボールに詰まって浅い右飛

- エンゼルス対アストロズ 3回裏エンゼルス1死一、二塁、右飛に倒れる大谷(撮影・菅敏)

- エンゼルス対アストロズ 3回裏エンゼルス1死一、二塁、右飛に倒れる大谷(撮影・菅敏)

- エンゼルス対アストロズ 3回裏エンゼルス1死一、二塁、右飛に倒れる大谷(撮影・菅敏)
第3打席=右前安打
第4打席=三振
7回無死一塁
アストロズ投手は右腕ネリス
直球でカウント0-2。3球目、外角低めに落ちる136キロスプリット振って三振

- エンゼルス対アストロズ 7回裏エンゼルス無死一塁、空振りの三振に倒れる大谷(撮影・菅敏)

- エンゼルス対アストロズ 7回裏エンゼルス無死一塁、空振りの三振に倒れる大谷(撮影・菅敏)
第5打席=三振
9回2死走者なし
アストロズ投手は右腕モンテロ
フルカウンから8球目、外角低めに逃げる150キロのチェンジアップ振って三振。大谷が最後の打者になった

- エンゼルス対アストロズ 9回裏エンゼルス2死、空振りの三振に倒れ、ゲームセットとする大谷(撮影・菅敏)

- エンゼルス対アストロズ 9回裏エンゼルス2死、空振りの三振に倒れ、ゲームセットとする大谷(撮影・菅敏)

- エンゼルス対アストロズ 9回裏エンゼルス2死、空振りの三振に倒れ、ゲームセットとする大谷(撮影・菅敏)
試合前

- エンゼルス対アストロズ スタメンの発表で3番DHで紹介されるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)

- エンゼルス対アストロズ 試合前、ブルペンで投球練習をするエンゼルス大谷(撮影・菅敏)

- エンゼルス対アストロズ戦に訪れ、フィールドをバックスにポーズをとる寺地(撮影・菅敏)

- エンゼルス対アストロズ戦に訪れ、記者の質問に答える寺地(撮影・菅敏)