台湾プロ野球リーグは13日、第5回WBCの台湾代表の合宿参加メンバー36人を発表した。

日本からは呉念庭、張奕(西武)宋家豪(楽天)王柏融(日本ハム)が選ばれた。元阪神の呂彦青、DeNA、ロッテでプレー経験のある陳冠宇、元西武の李振昌(日本時代の登録名はC.C.リー)もメンバー入りした。

1月28日から合宿を始める予定。NPB組は2月15日以降の合流となる見込み。米大リーグのレッドソックスからFAとなった張育成、オーストラリアでプレーする林子偉も選出された。