エンゼルス大谷翔平投手(28)が28日、アスレチックス戦でオープン戦初登板し、2回1/3を投げ無安打無失点、2三振2四球だった。最速98マイル(約158キロ)で球数は34球。当初は2回で降板予定だったが、球数が少なかったため3回も続投した。
地元紙LAタイムズ電子版は「ピッチクロックの中でもスムーズなオープン戦初登板だった」と、今季から導入されるピッチクロックの影響を感じさせない好投だったと伝えた。米データ分析会社「コディファイ」によると、7球で3者凡退に抑えた初回は2分4秒で終了したという。また、地元紙OCレジスター電子版は捕手に言及したネビン監督のコメントを紹介。この日はデビュー2年目のオハピ-捕手が球を受けたが、レギュラーシーズンでもオハピーが大谷とバッテリーを組むのかと問われた同監督は「そのような意図は無い」と回答し、開幕前にお互いが慣れるための起用だったと話した。
これが侍ジャパン合流前の唯一の登板。勝ち進めばしばらくチームを離れることになるが、ネビン監督は「(代表チームでは)投げる日や打つ日、トレーニングなどあらかじめ決まっている。彼を慎重に扱ってくれるだろうし、彼自身も自分の体について理解しているだろう。こちらに戻ってきたときには準備万全になっているはず」と心配していなかった。



