エンゼルスのアンソニー・レンドン内野手(32)が1日(日本時間2日)、開幕戦の日にファンとトラブルを起こした件について地元メディアの取材を受けたがコメントしなかった。「申し訳ない。今は調査を受けている最中なので、コメントできない」と話した。
レンドンは3月30日(日本時間31日)の敵地オークランドコロシアムでのアスレチックス戦終了後、グラウンドから客席の前の通路を通って戻る際、アスレチックスの帽子をかぶった地元ファンと言い争いになり、シャツの胸元をつかむなどした。その様子を映した動画がSNSで拡散され、MLBがすぐに調査をすると発表していた。1日付のESPN電子版によると、レンドンは「B」や「M」で始まる侮辱用語を言われたとしてファンにからんだ模様だと伝えている。
SNSではその後、レンドンのトラブルの様子を映した別の動画も出回った。それによると、その男性ファンはスタンドからエンゼルスの選手やスタッフ全員に何か声をかけている様子。他の選手らは全員無視して通り過ぎ、レンドンも最初は通り過ぎようとしたが、男性ファンの方へ戻って行き、言い争いとなった。レンドンのすぐ後ろを歩いていた大谷翔平投手(28)が、通路からグラウンドに戻り誰かを呼んでいる様子も映されている。
レンドンはこの日も4番三塁で先発出場したが、3回に犠飛を放ったが3打数無安打。打席に立つときにブーイングも飛んだ。



