米CBSスポーツが、大谷翔平選手(エンゼルス)の投打の二刀流での絶好調ぶりを他のスーパースターたちとの比較で端的に示したツイートが話題になっている。

大谷は11日終了時点で打者として打率3割、3本塁打、8打点をマークし、投手としては2勝0敗、防御率0・47、24三振という成績を残している。

同メディアはこの成績を「ロナルド・アクーニャ外野手(ブレーブス、2本塁打)よりホームランが多く、ゲリット・コール投手(ヤンキース、防御率1・40)より防御率がよく、ムーキー・ベッツ外野手(ドジャース、打率2割7分9厘)より打率が上で、マックス・シャーザー投手(メッツ、14三振)より奪三振が多い」と伝えた。