今季後にフリーエージェント(FA)となるエンゼルス大谷翔平投手(28)はシーズン中はチームにとどまるのか、それともトレードされるのか-。米メディアで報道合戦が起こった。

米スポーツ専門テレビ局ESPNのジェフ・パッサン記者は20日(日本時間21日)、同局の番組に出演し「もしエンゼルスにポストシーズン進出の可能性がなくなり、チーム状態もこれまでの5年間と変わりそうになければ、トレードに出されるだろう。彼がチームから出ていくのは確定的」と見解。8月1日のトレード期限前にチームを去る可能性に言及した。

一方、ニューヨーク・ポスト紙のジョン・ヘイマン記者は「複数の事情通によると、エンゼルスはチームの順位にかかわらずオオタニをトレードに出す考えはない」とし、その方針は今も変わっていないと伝えた。ただしFA後に長期の再契約で残留する可能性については「エンゼルスの関係者も、それには悲観的」とした。同記者は「トラウトは、チームがプレーオフに進めば、彼を引き留めるチャンスはあると話している」とも伝えている。