エンゼルス大谷翔平投手(28)が12号ソロを放った直後、三塁側ベンチ内でのカメラマンポーズがSNSで話題になっている。

「3番DH」で出場し、3回1死から左腕パクストンの高めカットボールを捉え、左中間へ運んだ。4試合ぶりの1発でリードを5点に広げ、おなじみの兜(かぶと)パフォーマンス。そのままベンチ内を歩くと、自身がかぶっていた兜を同僚のサンドバルに差し出し、兜をかぶったチームメートに対して、両手でカメラを撮るポーズを決めた。

SNSでは「大谷さんホームラン打って、兜かぶせてカメラマンポーズ。かわいすぎる」「記念撮影ポーズめっちゃ面白い」「兜をかぶせて、カシャ!最高」「カメラマン大谷さん!」などの声が集まった。

パトリック・サンドバル投手(26)は、大谷がスナック菓子を手にしていた写真をインスタグラムのストーリーに投稿。大谷が移動中のバスの中でカメラに視線を向け、手には「Funyuns(ファニオン)」という米国で人気のオニオンリング型のコーン菓子の袋があった写真だった。

前日にはMLB公式サイトで「ショウヘイは野球の生きるレジェンドであり、ファニオンも食べる。我々と同様に、大衆性も持ち合わせた男。もしかしたら、我々は彼の間にそれほどの差はないのかもしれない」と記事になっていた。