エンゼルス大谷翔平投手(29)がジャイアンツ戦で10勝目を挙げ、メジャー史上初の2年連続「2桁勝利&2桁本塁打」を達成した。「2番投手兼DH」で先発し、6回97球を投げ3安打1失点(自責0)、3四球5奪三振。2回に犠飛で1点を先制されたが、6回にドゥルーリーの同点打とムスタカスの勝ち越し3ランで逆転した。今季10勝5敗、防御率3・17。打席では2打数無安打、2四球だった。
かつて巨人でプレーしたジャイアンツのゲーブ・キャプラー監督(48)は、大谷に対するチームの打撃について「序盤は球数を投げさせ、打てそうにない球は見送ることができた。その結果、ボールがストライクゾーンに少し入ってきて、いくつか良いスイングもできた」と地元メディアにコメント。その一方で「でも彼はベストな投球ができない日でも、最終的には自分のやり方を見つけてくる。今日は良い投球だったと思うよ」とたたえた。
先制の犠飛を放った8番クロフォードは「投球でうまく切り抜けていたよ。彼はいいものを持っているし、制球も良かった。スライダーと速球の組み合わせでバランスを崩し、得点圏で我々がやりたいことをやらせてくれなかった」と話した。



