カナダメディア「ザ・スコア」が10日、新人王予想ランキングを発表し、ナ・リーグの3位にメッツの千賀滉大投手、ア・リーグの3位にレッドソックスの吉田正尚外野手が入った。
千賀はここまで21試合に先発登板し、116回2/3を投げて防御率3・24、142三振。同サイトは千賀のWAR(平均的な代替選手に比べて何勝分を上積みできたかという指標)が2・3、WHIP(与四死球+被安打数を投球回で割った数)が1・30であるとし、オッズは67倍だと紹介した。
「千賀が上昇中」との見出しを打った同サイトは、「千賀は将来の殿堂入りが見込まれるマックス・シャーザーとジャスティン・バーランダーが移籍したメッツのローテーションで、結果的に最高の投手となった」とコメント。「7月5日以降の登板で自責点3以上を喫したのはわずか1試合であり、その間に奪った三振は41。防御率と被打率ではリーグ4位につけており、奪三振はルーキーではリーグトップの数字」と同投手の勢いをたたえた。
また、ア・リーグで3位とした吉田については「素晴らしいメジャー1年目を戦っている」としつつも、タナー・バイビー投手(ガーディアンズ)とガンナー・ヘンダーソン三塁手(オリオールズ)に注目を奪われつつあるとコメント。吉田は7月14日以降、打率2割6分4厘、2本塁打、得点創出力を示す「wRC+」は89としており、同サイトも「それでも、それらの数字は全体的に見れば非常に堅い。吉田はア・リーグの新人王候補の中で、攻撃面のすべての主要カテゴリーにおいてトップ5に入っている」とつづり、オッズは「3・8倍」とした。



