オリックスが逆転で楽天を下して、3年連続のCS進出を決めた。
杉本裕太郎外野手(32)の決勝打に中嶋聡監督(54)は「ボール球を振らなかったら、いい結果になると思ってますので、そこに関しては良かった。変なことをしなかったら大丈夫じゃないですかね」と勝負強い打撃に安堵(あんど)の表情を見せた。
直前にはマーウィン・ゴンザレス内野手(34)が犠打を成功しており、「すごいっすね」とたたえた。打線も「ボール球を振らずに自分のストライクゾーンでいけたら結果は良くなると思っています。フォアボールをすごい取れたのかな」と6四球を奪い、9安打6得点とつながりを見せて評価した。
先発の宮城大弥投手(22)が初回に2失点。指揮官は「本当に初回の点数は結構きつかった。それでも、よくすぐに同点に追いつきましたし。そういうところではいい流れと言いますか、いいつなぎができたのかなと思います」と振り返った。
▽オリックス・ゴンザレス(4回に10号ソロ、8回には初犠打)「なかなか出てなかったのでやっと打てた。久しぶりに貢献できてうれしいです。(犠打は)勝つことしか考えていなかった」
▽オリックス森(3回に一時同点の右前打)「2死からつないでくれて、コンパクトに打ちにいけました。打線もいいつながりでできたので、1試合1試合打って勝ちたいです」



