本塁打王争いで2位につけているホワイトソックスのルイス・ロベルト外野手(26)は、この日のレッドソックス戦で本塁打が出ず、37本塁打のまま足踏みした。「3番中堅」で出場し、6回の第3打席に右前打を放ったが4打数1安打、1得点1三振でノーアーチに終わった。

ア・リーグ本塁打王争いはエンゼルス大谷翔平投手(29)が44本塁打でトップ。ロベルトが7本差で2位につけており、残りは8試合となる。

3位は35本でレンジャーズのホセ・アドリス・ガルシア外野手(30)と、この日3本塁打を放ったヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(31)が並んでいる。