カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(26)はパドレス戦に「1番中堅」で出場し、2試合ぶりの無安打に終わった。

元日本ハムの右腕ニック・マルティネス(33)に対し、1回先頭の第1打席は二ゴロ、3回1死走者なしの第2打席は二ゴロ。2番手右腕アビラと対した5回1死一塁の第3打席は二ゴロ併殺打、3番手左腕コスグローブと対した7回2死二塁の第4打席は四球、6番手右腕バーローと対した延長10回1死二塁の第5打席は右飛だった。4打数無安打、1四球で、打率は2割6分2厘となった。

チームは初回に1点を先制されたが、7回に9番ウィンの2点適時打で逆転。9回に同点に追いつかれたが、延長11回に3点を追加して逆転勝ちした。