元巨人でレンジャーズのホセ・アドリス・ガルシア外野手(30)が、敵地で大ブーイングを浴び4三振とさんざんな打席の後に、満塁弾でファンを黙らせた。

本拠地での第5戦でアストロズの救援右腕アブレイユに死球をぶつけられて激怒し、両チームがもみ合う騒動のきっかけとなったが、この日の第6戦に「4番右翼」で先発。打席に入るたびに球場全体に響き渡るブーイングを浴びながら、最初の4打席はすべて空振り三振。8回無死一塁の第4打席は、第5戦でぶつけられた因縁の救援右腕アブレイユと対戦し空振り三振した。

第5戦の死球騒動には、ガルシアに対する批判も上がっていた。死球の前の打席で相手先発バーランダーから3ラン本塁打を放った際、一塁へ歩きながら派手なポーズを見せたことが、相手アストロズから反感を買った。アブレイユは報復としてガルシアに故意にぶつけたと判断され、出場停止処分。それを受け、アストロズの地元ファンから大ブーイングとなった。

ところが9回1死満塁でダメ押しの本塁打。満員のスタンドを完全に静まり返らせた。