米CBSスポーツは3日、今オフにトレード濃厚な有力選手トップ25を選出した記事を掲載。1位にはパドレスのフアン・ソト外野手が選ばれた。

25歳のソトは今季、162試合にフル出場して打率2割7分5厘、35本塁打、105打点、12盗塁をマーク。132四球はリーグ最多で、通算3回目のオールスター選出も果たした。

一方でパドレスは総年俸削減が報じられており、来季年俸が3000万ドル(約45億円)を超える見込みかつ代理人が辣腕のスコット・ボラス氏とあって来オフのフリーエージェント市場に出ることは避けられない見通し。寸評ではソトのトレードは人件費削減と若手有望株の獲得を叶える最も簡単な案だとし、トレードの可能性は明らかだとした。その上で高額年俸とFAまで残り1年という事情を考えると移籍先候補は限られ、ブルージェイズ、カブス、ヤンキースが最適だと見ている。

以下、2位はポール・ブラックバーン投手(29、アスレチックス)で、3位はタイラー・グラスノー投手(30、レイズ)と続き、25位にマイク・トラウト外野手(32、エンゼルス)がランクインした。

エンゼルスは大谷翔平選手の退団が濃厚で、球団は低迷期が長引く可能性を検討。寸評ではトラウトは年齢からもチームをけん引できる期間が限られていると放出理由を分析した。ただしトレードは簡単ではないとも指摘し、トラウトがケガがちなことや契約が2億5000万ドル近く残っていること、完全なトレード拒否権を持っていることなどを挙げている。