USAトゥデー電子版は11日(日本時間12日)、エンゼルスからフリーエージェント(FA)となり去就が注目される大谷翔平投手(29)について、契約金を検証し算出する記事を掲載した。

まず打者としては、数年間の実績を他のトップクラスの打者と比較。ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が昨オフに結んだ9年総額3億6000万ドル(約540億円)を引き合いに出し「ジャッジの契約金をベースにするのは、むちゃということはない」とした。

投手としては直近3年間の成績やデータを他のトップクラスの投手と比較。ヤンキースの先発右腕ゲリット・コールが19年オフに結んだ9年総額3億2400万ドル(約486億円)の72%に相当する2億3330万ドル(約350億円)が妥当だとした。

これに2度目の右肘手術を受けたことなど他の要素を加味し、同紙が算出した契約金は10年総額5億1000万ドル(約765億円)。「オオタニは史上初の5億ドル選手となり、北米スポーツ界の価格破壊を起こす。それでも2度目のMVP獲得が見えている選手としては格安ではないか」としている。