ヤンキースが11日(日本時間12日)、カブスからFAとなっていた先発右腕マーカス・ストローマン(32)と2年総額3700万ドル(約53億7000万円)で契約合意したと複数の米メディアが伝えた。選手側が権利を持つ条件付きの3年目オプションが付くという。

ストローマンはメジャー9年で通算77勝76敗、防御率3・65。昨季はカブスで27試合に登板し10勝9敗、防御率3・95をマークし、2度目の球宴に選出された。ニューヨーク生まれでヤンキース入りを希望していたとも伝えられており、自身のインスタグラムに「ヤンキースの一員になった」と喜びを投稿した。

ヤンキースは今オフ、山本由伸投手(25=ドジャース)の獲得に本腰を入れたが争奪戦で敗れた。カブスと契約した今永昇太投手(30)の獲得にも興味を示していたとも伝えられ、先発投手の補強が課題になっていた。