米野球殿堂は23日(日本時間24日)、今年の野球殿堂入り選手を発表し、レンジャーズなどで活躍した元内野手エイドリアン・ベルトレ氏(44)、元ツインズの捕手ジョー・マウアー氏(40)、元ロッキーズの内野手トッド・ヘルトン氏(50)の3人が選出された。ベルトレ氏は殿堂入り資格取得初年度で、95・1%の得票で選出。「殿堂入りする日がくるとは想像もしていなかった。謙虚な気持ちで受け止めている」と喜びを語った。

ドミニカ共和国出身のベルトレ氏は1998年に19歳でドジャースでメジャーデビュー。マリナーズ、レッドソックスも含めた4球団で21年プレーし、通算打率2割8分6厘、477本塁打、1707打点をマーク。通算安打数は3166で、同国出身選手として初の3000安打を達成した。ドジャース時代の04年には48本塁打で本塁打王に輝き、シルバースラッガー賞を4度受賞し、オールスターにも4度選出。三塁手として優れた守備でも知られ、ゴールドグラブ賞を5度受賞し、その中でも最も優秀なプラチナグラブ賞に2度輝いた。