今年の米野球殿堂入り選手が発表され、複数の米メディアは早くも来年の殿堂入り候補、元マリナーズのイチロー氏(50)らの特集を掲載した。
23日付のUSAトゥデー紙は「来年の殿堂入り資格1年目で候補デビューする筆頭はイチローとヤンキースの元投手CC・サバシア」と紹介する記事を掲載。2019年で現役を引退した選手が新たに候補となり、レンジャーズなどで活躍したイアン・キンズラー氏、レッドソックスで活躍したダスティン・ペドロイア氏、マリナーズで活躍したフェリックス・ヘルナンデス氏らが名を連ねるとした。
CBSスポーツ電子版は「イチローが初年度で選出するのは確実」とし、ジ・アスレチックは「今から約1年後には、イチロー・スズキが殿堂入りに選出される。選出条件である75%以上の票を得るだけでなく、2019年のマリアノ・リベラ(ヤンキース)しか達成していない満票選出に迫る可能性がある」と指摘した。
イチロー氏は01年にマリナーズでデビューし、メジャー19年間で通算3089安打を放ち、打率3割1分1厘、117本塁打、780打点、509盗塁をマーク。01年に新人王とMVPに輝き、シルバースラッガー賞に3度選出、ゴールドグラブ賞に1年目から10年連続、オールスターにも1年目から10年連続で選出された。
今年の殿堂入りにはレンジャーズなどで活躍した元内野手エイドリアン・ベルトレ氏(44)、元ツインズの捕手ジョー・マウアー氏(40)、元ロッキーズの内野手トッド・ヘルトン氏(50)の3人が選出された。



