マーリンズは12日(日本時間13日)、DeNAやロッテなどで投手としてプレーしたブランドン・マン氏(39)の投球ストラテジスト就任を発表した。

マン氏は最近2年間、米シアトルにあるトレーニング施設「ドライブライン」で働いていた。

左腕投手だった現役時代は11、12年に登録名「ブランドン」で横浜、DeNAに所属し、28試合で3勝9敗の成績を残した。18年にレンジャーズでメジャーデビューし7試合に登板、0勝0敗、防御率5・40だった。19年はロッテで日本球界に復帰し、14試合で0勝2敗、防御率3・94だった。