ドジャース山本由伸投手(25)が、オープン戦で初登板に臨み、1イニング目を1安打無失点に抑えた。

先頭打者の強打者セミエンから、いきなり空振り三振。カウント2-2とし、6球目に96マイル(約154・5キロ)の高め直球で空振りを奪うと、スタジアムから歓声が上がった。

2番カーターには直球を捉えられ、中前にクリーンヒットを浴びたが、続く3番ラングフォードを外角直球で三ゴロに仕留め、併殺打に打ち取った。ドジャース移籍後、初登板で注目された1イニング目を1安打無失点。上々の立ち上がりを見せた。

2イニング目は中軸の打者3人を3者凡退。過去の対戦で大谷翔平投手(29)を得意とする左打者ローからスプリットで空振り三振を奪うと、5番ハイムは左飛、6番のタベラスも再び低めのスプリットで空振り三振を奪った。

2回を投げ、19球で1安打3三振。最速は96マイル(約154・5キロ。)鮮烈デビューを飾り、三塁側のファンから大きな拍手で迎えられた。

この日、大谷はオープン戦に出場しなかったが、試合前に山本のブルペン投球に駆けつけ、ピッチング練習を見守った。