21年に最多勝、22年に最優秀防御率のタイトルに輝いた元ドジャースの左腕フリオ・ウリアス投手(27)が、NPB移籍を目指している可能性があると24日、メキシコの現地メディアが報じた。
現在FAとなっているウリアスについて、メキシカンリーグのレッドデビルズのオヘダ・スポーツディレクターが現地テレビ局のインタビューに応じ「ウリアスは常に(我々が獲得を目指す)選択肢の1つとして考えている。彼はここで生まれ、ここで育ったんだ。もちろん、日本に行く機会もうかがっているだろう」とし、「彼は誰もが知っているように大きな影響を与える選手であり、もし(レッドデビルズに)入団すれば歓迎される」と話した。
メキシコ出身のウリアスは16年にドジャースで19歳の若さでデビュー。21年にナ・リーグ最多20勝を挙げ、翌22年は17勝7敗、防御率2・16で最優秀防御率に輝いた。しかし、昨年9月に19年に続いて2度目のDVで逮捕され制限リスト入り。そのままFAとなった。昨季は21試合で11勝8敗、防御率4・60。メジャー通算60勝25敗、防御率3・11。メキシコ代表として昨年3月のWBCに出場した。レッドデビルズには今年から前楽天の安楽智大投手(27)が所属し、前DeNAのトレバー・バウアー投手(33)が短期契約で先日入団した。



