ドジャース大谷翔平投手(29)と元通訳・水原一平氏(39)について、エンゼルス元監督のジョー・マドン氏(70)が2日付のジ・アスレチックで2人の関係や大谷の金銭管理について見解を述べた。

マドン氏は20年から22年6月までエンゼルスを指揮し、大谷と水原氏を身近で見てきた。その関係について同メディアが運営するポッドキャストで、大谷と会話をする際は必ず水原氏を通したことを明かし「2人はベストフレンドで、切り離せない関係」と振り返った。

水原氏のような人物が日常的な支払いをするために大谷の銀行口座にアクセスすることは可能だと思うかと問われると「それは当然、あるという気がする。ショウヘイは、日常的な支払い作業をイッペイに頼っていた」とコメント。大谷の口座から450万ドル(約6億7500万円)が違法賭博の胴元に送金されたことについては「理解できないのは、あれだけの高額なお金が動かされたというのが本当なら、代理人事務所がなぜ気付かなかったかということ」と指摘した。

同メディアの取材によると、大谷の代理人ネズ・バレロ氏の所属事務所CAAは、大谷の経理面は担当しておらず、事情通の話では別の会計事務所が担当していたという。ただしバレロ氏はお金の動きは把握していた様子だという。

マドン氏は、大谷の日常的な世話をしていた人物が他にいたかの問いには「常にイッペイだった。他にはネズだけで、誰も見たことがない」とし「本当に素晴らしい関係で、あの関係にギャンブル問題が出てくるなど想像もできなかった」と話した。

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