ドジャース大谷翔平投手（29）が放った新天地での1号本塁打をキャッチしたアンバー・ロマンさんが12日（日本時間13日）、パドレス戦前にクラブハウスの外で大谷との対面を果たした。
自身のX（旧ツイッター）に、家族と一緒に大谷と対面し記念撮影をした様子を投稿した。
大谷は3日（同4日）の本拠地でのジャイアンツ戦で、開幕から9試合目にして待望の1号を放った。ホームランボールは外野スタンドで夫婦で観戦していたロマンさんがキャッチ。ボールは球場職員を通じて大谷の元に戻ってきた。だがロマンさんは、ボールを返すときの球場職員の対応が威圧的だったと後でメディアに明かして騒動となり、球団がコンタクトを取って和解。ロマンさんの誕生日だったこの日に招待を受けたことを明かしていた。
Xでは記念撮影の写真とともに「生涯最高のバースデーでした！」と投稿した。
