ドジャース投手陣の大きな課題が浮き彫りになった。3-6で敗れたパドレス戦は計5人の継投策で臨むも、いずれも四球を出してピンチを招く嫌な展開。中でも先発のパクストンは5回3失点ながら8四球を与えた。

試合全体での与四球は14に上り、LAタイムズ紙によると、これは62年ぶりの屈辱的記録だという。試合後にデーブ・ロバーツ監督から「四球を14個も与えて、野球に勝つのは難しい」と嘆きの言葉も出た。

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