西武や巨人で打撃コーチを歴任した「デーブ大久保」こと大久保博元氏(57)がABEMAで解説を務め、ドジャース大谷翔平投手(29)の打撃に感服した。

大谷は3本の二塁打を放ち、打率を3割7分1厘とした。大久保氏は「開幕して大変なこと(水原容疑者の騒動)があったにもかかわらず、バッティングは自分の中で切り替えてというか。見事としか言いようがない」と大絶賛した。

また、大久保氏は大谷の第6打席、左中間フェンスを直撃する飛距離約118メートルの二塁打に対し「普通のバッターだったらセンターフライぐらいのような。それがあそこまで飛ぶというのは考えられない」と驚いていた。