ドジャース大谷翔平投手(30)がメジャー6人目、史上最速で「40本塁打、40盗塁」を達成したときのホームランボールを所持している男性が、ロサンゼルスの地元テレビ局のインタビューに応じた。
ローカル局「KTLA5」の24日付電子版によると、キャッチした男性はロサンゼルス近郊に住むトロイ・ブエンテオさん。23日(日本時間24日)に息子と義父の3人でドジャースタジアムに初めて観戦に訪れたという。
大谷がレイズ戦9回2死満塁で放ったサヨナラ本塁打の40号ホームランボールは、別の男性ファンが捕球し損ねてグラウンドに落ち、レイズのシリ外野手が大きな記録がかかったボールとは知らずにスタンドに投げかえしたところをブエンテオさんが幸運にも獲得した。だが「その場のみんなが狂乱していて、ボールが再びスタンドに投げ込まれると狂乱がさらにすごいことになった。4、5分間は地獄のような修羅場だった」という。
ボールを得て球場を出る前、1人の警備員が記念ボールの認証を受けるなら待つように言ってきたが、その警備員は2度と戻ってこなかったという。そこで別の警備員に認証してもらうにはどうすればいいか尋ねたが要領を得ず「球団はそのボールには興味がない」と言われたという。
「ボールには特別な印などは何もなく、ただの普通の公式球に見える」とブエンテオさん。今後は、何とか認証してもらうよう行動を起こす予定だというが、ボールをどうするかは決めていないという。



