ドジャース大谷翔平投手(31)が体調不良で先発を回避しながらも、チーム唯一のマルチ安打で孤軍奮闘した。
1回の第1打席は、ルーキー右腕アシュクラフトと対戦。2ストライクから内角低めのカーブで空振り三振に倒れた。
第2打席は0-2の3回無死、カウント2-2から内角のカーブに差し込まれ、遊飛に倒れた。
第3打席は0-2の5回無死、右腕バローズと対戦。2ストライクからチェンジアップを捉え、中堅右への二塁打とした。打球速度108・7マイル(約175キロ)の当たりだった。
大谷はベッツの四球とラッシングの右飛で三進したが、フリーマンが1死一、三塁から二ゴロ併殺打に倒れた。
第4打席は0-3の7回1死で、左腕シスクと対戦。カウント1-1からあわや死球の内角高めツーシームに詰まり、三塁前へのボテボテの打球となったが、全力疾走で内野安打とした。
大谷はベッツの右飛でタッチアップに成功。ラッシングの四球で好機が広がったが、フリーマンが凡退した。
第5打席は0-3の9回2死、守護神サンタナと対戦。カウント1-2から内角低めのスライダーを振らされ、空振り三振に倒れた。
この日は今季12試合目の登板を予定していたが、かぜの症状で回避した。次回登板は5日(同6日)~7日(同8日)のオリオールズ戦になる見込み。
4日(同5日)は、サイ・ヤング賞候補の筆頭ポール・スキーンズ投手(23)と対戦する。
これで今季は打率2割8分厘、リーグ2位、メジャー3位の46本塁打、87打点、17盗塁。OPS(出塁率+長打率)は.998とした。125得点は、2位のアーロン・ジャッジ外野手(33=ヤンキース)に14点差を付けてのメジャー単独トップ。
投げては11試合に登板して0勝1敗、防御率4・18。6月16日(同17日)のパドレス戦で663日ぶりの二刀流復帰を果たすと、同28日(同29日)のロイヤルズ戦では、メジャー自己最速を更新する101・7マイル(約164キロ)をマークした。
前回登板の27日(同28日)レッズ戦では、5回1失点で749日ぶりの白星を挙げた。



