ドジャース大谷翔平投手(31)が、パイレーツ戦に「1番DH」でスタメン出場し、3打数無安打に終わり、チームもナ・リーグ中地区最下位のパイレーツにスイープされた。
この日の敗戦で、ナ・リーグ西地区3位のジャイアンツの自力優勝が復活し、ドジャースの優勝マジックが消滅した。
1回の第1打席は、剛腕のポール・スキーンズ投手(23)と対戦。1球目は97・3マイル(約157キロ)の速球を空振り、2球目は97・9マイル(約158キロ)の速球を空振り、3球目は98・1マイル(約158キロ)の速球をファウル、4球目はカーブを見送り、5球目はカーブをファウル、6球目はチェンジアップを見送った後、98・8マイル(約159キロ)の速球にバットが空を切った。
0-0の3回2死二塁で迎えた第2打席は、スキーンズと対戦。初球のカーブを見逃し、2球目、3球目はチェンジアップを見送り、4球目はカーブを見送り、カウント3-1から外角の速球を見送り、四球を選んだ。
5点を追いかける6回無死で迎えた第3打席は、スキーンズと対戦。初球のスイーパーを見逃し、2球目のチェンジアップを空振り、3球目の98・3マイル(約158キロ)の高めの速球にバットが空を切った。
5点を追いかける8回2死で迎えた第4打席は、リリーフ左腕のシスクと対戦。カウント2-2からのスライダーにタイミングを崩され、平凡な二飛に終わった。
打線は、サイ・ヤング賞の有力候補に挙がる先発のスキーンズの前に6回2安打8奪三振で無失点と沈黙した。
現地では、「ユニコーン」と称される大谷と「怪物」と称されるスキーンズの「ユニコーン対怪物」対決で注目を集めたが、大谷は2打数無安打2三振1四球でスキーンズに軍配が上がった。
大谷は昨年6月の初対戦で、敵地PNCパークでスキーンズから本塁打を放ったが、今季はドジャースタジアムで4月に対戦し、3打数無安打。この日も2打数無安打に抑えられた。
今季は、打率2割7分9厘、リーグ2位の46本塁打、87打点、17盗塁。
投手では、11試合に登板し、0勝1敗、防御率4・18。前回登板の8月27日(同28日)レッズ戦では、5回1失点で749日ぶりの白星を挙げた。



