ドジャース大谷翔平投手(31)が、チームのピンチに一肌脱ぎ急きょ先発登板することになった経緯の詳細を、デーブ・ロバーツ監督(53)が明かした。この日は右腕タイラー・グラスノー(32)が先発予定だったが、腰に張りが出ているため、急きょ登板を回避することが当日になって決まった。大谷は体調不良で3日の登板予定を急きょ回避し、8日(同9日)の本拠地でのロッキーズ戦に登板することになっていた。

ロバーツ監督は「タイラーの腰の状態を聞いたのは、昨夜遅く、移動のフライトを降りた後だったが、登板回避の話になったのは今日の午後の早い時間だった」と話した。大谷が登板することになった経緯については「ショウヘイがマーク・プライアー(投手コーチ)のところに来て話をした。午後2時から2時半の間だった」とし「彼が、状態がいいし投げたいと。トレーナーや担当者みんなからいけるというお墨付きも得た。彼は対応力があるし、ルーティンも順調にいっている。何より、彼の投げたいという意思が強い。彼のその気持ち、本当に敬服する」と話した。

しかもチームは前日4日までの敵地でのパイレーツとのシリーズを3連敗。何としてもチームを立て直したい状況だ。大谷が今日、急きょ登板して好投したら、チームの士気が上がるかと問われた同監督は「そうなる。今日の急きょ登板がチームにとって、どんな大きな意味を持つか。選手たちも、それに応えてくれると見込んでいる」と話した。

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