ドジャースの抑え左腕タナー・スコット(31)がまたしても打たれた。同点の延長10回1死三塁で4番手で登板。1人目の李政厚を四球、次のシュミットを敬遠し1死満塁としたところで、8番ベイリーにサヨナラ満塁弾を浴びた。

6日(同7日)の敵地でのオリオールズ戦でも山本由伸投手(27)が9回2死までノーヒットノーランを継続する快投で勝利まであとわずかのところでスコットがセーブ失敗しており、山本の登板試合でまたしてもふがいない投球に終わり、劇的なサヨナラ負けとなった。今季の被弾はこれで11本目で、昨季までの自身のワースト6本をはるかに超えている。

試合後は現地中継局「スポーツネットLA」などの囲み取材に応じ「ひどい球を投げてしまった。ファストボールを打たれた。またチームの試合を台無しにしてしまった。同じことを繰り返し、うんざりしている。惨めだ」と振り返り「癖を盗まれているのか何なのか分からない。ただ投げる球すべて打たれる。最悪だ。野球人生で最悪のシーズンになっている。立て直さなければならない」と自信喪失状態だった。

大谷翔平は2打数無安打3四球 山本由伸7回1失点も白星付かず ドジャースサヨナラ負け/詳細