ドジャースのスタン・カーステン球団社長が、昨オフの佐々木朗希投手(23)獲得に洗浄付便座トイレがいかに大きな決め手となったかを語った。
ロサンゼルスで開催された米専門メディア「スポーツビジネス・ジャーナル」のトークイベントに17日(日本時間18日)に出席した同社長は、ステージ上で佐々木との獲得交渉を回顧。
そのとき球団はちょうど、選手のクラブハウスとその周辺を最新式の設備をそろえるため大規模改修している最中だった。その改修は、それより1年前に大谷翔平投手(31)を獲得するときに、約束したことだったという。
佐々木はドジャース幹部との面談で、改修中のクラブハウスに洗浄付便座トイレを設置する計画はあるか聞いてきたという。
同社長は「えっ、なぜそれを知りたいんだ、そんなに重要なことなのかと、私は聞いたんだ。すると彼は『はい、非常に重要です』と答えた。日本の洗浄付便座は素晴らしく機能的だ。それで我々は一夜にして改修計画を変更し、クラブハウスのすべてのトイレを洗浄付便座にした」と明かした。
チームが遠征から戻り、選手たちが初めてクラブハウスに入ったとき、同社長はトイレにみんなを連れていき、新型トイレを披露したという。それ以来社長は、トイレの主のようにあがめられているという。



