ドジャース大谷翔平投手(31)が、4試合ぶりの54号本塁打を放った。敵地でのダイヤモンドバックス戦に「1番DH」で出場。4回の第3打席で右中間にある球場名物のプールへ飛び込む2ランを放った。

地区優勝マジック1で臨んだ試合で、主役の大谷が躍動した。4年連続Vを引き寄せるため、自己最多タイの54号だ。前日に本塁打王を争うシュワバー(フィリーズ)が56号を放ったが、大谷の心に波風は立たない。「ヒリヒリする9月」を求めて移籍した舞台で、ただ勝利だけを求めて打席に立っている。

これでチーム159試合目で54本塁打となり、年間では自己最多を更新する55本ペースとなった。9月は絶好調で、これで月間9本目。連続試合出塁は29に伸ばした。最終盤にきて、大谷のバットが止まらない。打点も100に到達した。2年連続3度目の大台。1番は本来、打点が伸びにくい打順だが、本塁打の多さが打点に直結する。リードオフマンとして大事な得点も、既に140を超えている。

ダイヤモンドバックス戦での本塁打は、今季4本目で通算9本目。チェースフィールドでの本塁打は通算5本目となった。

◆大谷の年度別本塁打

18年=22本

19年=18本

20年=7本

21年=46本

22年=34本

23年=★44本

24年=★54本

【★は本塁打王。23年まではエンゼルス】

【実際の動画】大谷翔平、自己最多タイ54号2ラン>>