ドジャース大谷翔平投手(31)が、チームの勝敗をかけた場面を振り返った。
大谷は2回にリアルミュートの2点適時三塁打と、ベーダーの犠飛で3失点。その後は立て直し、2イニング連続で3者凡退に切り抜けた。
5回は1死からベーダーに死球を与えると、ストットに中安。1番ターナーは遊直に抑え、本塁打王のシュワバーと対戦した。
大谷は初球からスライダーと直球で追い込むも、シュワバーも持ち前の選球眼でフルカウント。勝負どころで、大谷は79・6マイル(約128キロ)のカーブで空振り三振に仕留めた。
チームはその直後にキケ・ヘルナンデス内野手(34)の2点適時二塁打で1点差とすると、7回にテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)の逆転3ランで勝利。大谷が本塁打王を争ったシュワバーを抑え、勝利への望みをつないだ。
大谷はシュワバーとの対戦を振り返り「試合の行方を決定付ける場面だったかなとは思う。先制点を取られた後に味方が反撃に出る、そこまでしっかりと粘れば、必ず勝つチャンスは来るかなとは思っていた。(カウント)3-2になった段階で、僕の中にもカーブの選択肢がほとんどでしたし、ウィル(スミス)から来た要求も一発目はカーブだったので、確実にいけるんじゃないかなと思って自信を持って投げました」と話した。



