ピンチを切り抜けたドジャースが、集中打で一気に4点を奪った。
ドジャースのブレーク・スネル投手(32)とフィリーズのヘスス・ルサルド投手(28)の投げ合いで、6回まで両チーム無得点で試合が進んだ。
ドジャースが6回1死一、二塁のピンチを切り抜けると、直後の7回にテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)の中安、続くフレディ・フリーマン内野手(36)も二塁打で好機を演出。今季15勝の左腕ルサルドをマウンドから引きずり降ろした。
2番手オライオン・カーカリング投手(24)に対し、1死からキケ・ヘルナンデス内野手(34)の打球はボテボテの遊ゴロとなり、前進守備のトレイ・ターナー内野手(32)は本塁へ送球。激走した三走T・ヘルナンデスのスライディングが間一髪早く、ドジャースが待望の先制点を奪った。
なおも1死一、三塁の好機では、6回に好守を見せたミゲル・ロハス内野手(36)の代打マックス・マンシー内野手(35)が四球。8番アンディ・パヘス外野手(24)は一邪飛に倒れたが、右手の亀裂骨折から復帰した途中出場のウィル・スミス捕手(30)が、初球のスイーパーを左前への2点適時打とした。
大谷翔平投手(31)を迎えた場面で、フィリーズは左腕マット・ストラム投手(33)を投入。大谷は内角のツーシームを捉え、111・6マイル(約180キロ)の打球は二塁手の左を抜ける右前適時打となった。



