ブルージェイズ先発のルーキー右腕トレイ・イエサベージ投手(22)が、初の大舞台で大谷翔平投手(31)から空振り三振を奪った。

今季1Aからメジャーまで駆け上がったシンデレラボーイは、ワールドシリーズ第1戦の先発に抜てきされた。1回は1番大谷に対して、直球を4球続けてカウント2-2。最後はウイニングショットのスプリットで、空振り三振に仕留めた。

2回には四球から招いたピンチで失点したが、1死満塁からアンディ・パヘス外野手(24)を空振り三振、大谷を一ゴロ。4回を2失点と大量失点は許さず、逆転勝利につなげた。

試合後の会見では、大谷を三振に仕留めたシーンについて質問された。イエサベージは「私の目標は、対戦する選手すべてを三振に取ること。でも、試合開始直後に良い形で入れたことは、自信をブーストさせた。本当にクールだったよ」と、ホッとしたような表情で語った。

レギュラーシーズンでは3試合に登板して1勝0敗、防御率3・21。ポストシーズン(PS)では、4試合に登板して2勝1敗、防御率4・26としている。

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