ドジャース大谷翔平投手(31)が、今後のシリーズでの登板も辞さない姿勢を見せた。
前日の第3戦は、6時間39分の延長18回をフル出場。全9打席で出塁し、右足がけいれんするアクシデントもあったが、予定通り第4戦の先発マウンドに上がった。
2回まで1安打1四球で無失点に封じると、キケ・ヘルナンデス内野手(34)の犠飛で先制。だが、その裏に1死一塁から、主砲ゲレロに投じた85・1マイル(約137キロ)のスイーパーが高めに入り、左翼席への逆転2ランを浴びた。
その後は立ち直り、4回無死から4者連続三振。6回まで90球、4安打1四球2失点5奪三振の内容で、7回のマウンドにも上がった。
大谷は先頭バーショに右安を許すと、続くクレメントにフェンス直撃の二塁打を浴び、無死二、三塁として降板。救援したアンソニー・バンダ投手(32)が適時打と内野ゴロの間に2失点を喫し、大谷は6回0/3を93球、6安打1四球4失点6奪三振となった。
これでシリーズ2勝2敗となり、ドジャースの優勝は第6戦以降へ持ち越し。今後の登板へ調整を続けるかという質問に「投げる可能性としては、どこくらいまでもつれるかによると思いますけど。もちろん全試合に、必要であれば準備したいですし、昨日みたいな延長戦に入ってなかなか決まらない試合もあると思いますので、いつでも行けるように準備はしたい」と話した。



