来年3月のWBC米国代表で監督を務めるマーク・デローサ氏(50)が、米専門局「MLBネットワーク」の番組「MLB Central」に出演し、ドジャース大谷翔平投手(31)のリリーフ登板について言及した。

球団史上初のワールドシリーズ(WS)連覇を狙うドジャースはこの日、ブルージェイズに完敗した。守ってはWS史上初の1イニング3暴投。打線は相手先発イエサベージにルーキーのWS史上最多となる12三振を喫するなど、散々な内容だった。

大谷は前日の第4戦に先発し、6回0/3で93球を投じた。デーブ・ロバーツ監督(53)はこの日「第6戦、または第7戦はすべての助けが必要。我々は様子をみていく」と、大谷が状況次第で救援投手として登板する可能性に言及した。

デローサ氏は「もしも第7戦までいけば、ショウヘイ・オオタニはブルペンから出てくるだろう」と分析。ローテ通りなら、第7戦の先発はタイラー・グラスノー投手(32)が見込まれる。

大谷のリリーフについては、日米で多くの議論を呼んだ。現行の「大谷ルール」では、先発投手として降板した場合は「DH」として試合に残れるが、リリーフとして降板すれば、そのまま試合から去る必要がある。