マリナーズが、FAとなっていたジョシュア・ネーラー内野手(28)と、5年の再契約に合意したと、ESPNのジェフ・パッサン記者ら複数の米メディアが報じた。
ネーラーは今季途中にダイヤモンドバックスからマ軍に移籍し、2球団通算で打率2割9分5厘、20本塁打、92打点、30盗塁の強打者。マリナーズの24年ぶり地区優勝に貢献していた。FA市場の目玉選手の1人として注目されていた。
ネーラーの守備は一塁で、ヤクルトからポスティングシステムで大リーグ移籍を目指す村上宗隆内野手、同じく巨人の岡本和真内野手らの進路に影響を与えるとみられる。
マリナーズは既に、一塁と三塁を守れる村上側との接触を開始していた。三塁手のユジニオ・スアレス内野手は退団濃厚と目されており、村上との交渉の行方が注目される。村上には、フィリーズなども注視しているとみられる。
今季はイチロー氏(マリナーズ球団会長付特別補佐兼インストラクター)を擁した01年以来のア・リーグ西地区優勝を果たしており、ネーラーとの再契約は、来季へ向けて戦力を充実させる意図の表れとみられる。



