昨シーズン終了後にDeNAから自由契約となったトレバー・バウアー投手(35)が、米独立アトランティック・リーグのロングアイランド・ダックスと契約した。2日(日本時間3日)、自身のSNSで動画を公開し発表した。
動画内では、NPBを含む複数のチームからオファーがあったことも明かした。冒頭で「まずは寛大なオファーをくれたNPBとメキシコ、そしてKBO、CPBLのチームに感謝したい」と、アジア球団を中心にオファーがあったことに言及した。
続けて「この5年間、海外でプレーする機会をいただき、素晴らしい経験をすることができた。本当に感謝している。ただ、一つできていなかったのは、このアメリカの地でプレーすること。アメリカのファンの前でプレーすることを楽しみにしている」と、母国でのプレーを選んだ理由を説明した。
バウアーは12年にインディアンス(現ガーディアンズ)でデビューし、レッズ移籍後の20年にサイ・ヤング賞を受賞。21年にドジャースに移籍したが、DV問題で出場停止処分を受けた。この件に関して刑事訴追はされておらず、民事訴訟は和解している。
出場停止処分が終了した23年1月にドジャースから自由契約となり、同年途中途中にDeNAに加入。2年のブランクがありながら19試合で10勝4敗、防御率2・76と好投した。24年はメキシカンリーグでプレー。昨季DeNAに復帰したが、21試合で4勝10敗、防御率4・51に終わった。メジャー通算では83勝69敗、防御率3・79。



