ドジャース先発の佐々木朗希投手(24)は2-1とリードする6回途中まで投げ、1失点と好投した。5回1/3で84球を投げ3安打1失点7奪三振1四死球。初回から直球は100・1マイル(約161キロ)をマークするなど、日本時代に躍動した本来の姿を取り戻す内容で、降板時はスタンディングオーベーションも起こった。試合は終盤にリリーフ陣がつかまり8回に逆転本塁打を浴びて競り負けた。

100マイル超えの球速について、佐々木は「ここ1週間しっかり調整して良くなったところがあったので。上がるかなと思っていましたけど、思っていなかったです」と自らも驚きを口に。

報道陣からメジャーに来て一番の内容だったと言われると「積み重ねてきたものもありますし、これが必要、足りないとかも徐々に見つけられているので。そういった意味ではパフォーマンスが上がってきていることに関して納得できているし、そこが一致しているのは自分にとってはいいかなと思います」と冷静に喜んだ。

フォームが安定し、球速が出ている状態の方が「コントロールもしやすくなる感覚はある」とし「そうするとカウントも作りやすくなって結果も必然的に良くなるのかなと思います」。初回から100マイル超えの球を出していた点については「カウントによって強さを変えるときはありますけど、逆に今までよりも抜いた中でも99マイルくらいが出たりしていたので。そこに関しては全体的にいいバランスで投げられていたのかなと思います」と振り返った。

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