ドジャース大谷翔平投手(31)が、古巣のエンゼルス戦に「1番DH」でスタメン出場し、11号2ランを放む2安打2打点で勝利に貢献した。
6月は初アーチで、出場7試合ぶり、33打席ぶりのアーチだった。ドジャースは打者12人の猛攻で初回に9点を奪った。
第1打席は、1点ビハインドの1回に先頭で打席に立ち、ジャック・コハノビツ投手(25)と対戦。カウント2-2から、二塁内野安打を放った。
ツーシームにタイミングを崩されたが、二塁前へのボテボテのゴロに全力疾走し、間一髪のタイミングでセーフをもぎ取り、ガッツポーズした。
一塁ベースに戻る時に、エンゼルスの二塁手のペラザと目が合って、ニヤリとガッツポーズすると、ペラザも笑みを浮かべた。
次打者のパヘスの逆転2ランでホームに生還し、先制された直後に逆転に成功し、先発の山本由伸投手(27)を援護した。
第2打席は、1回1死二塁から打席に立ち、カウント2-2から、左腕スーターのツーシームを捉え、11号2ランを放った。
第3打席は、8点リードの3回1死からスーターと対戦。フルカウントからのスライダーにバットが空を切った。
第4打席は、8点リードの6回無死から左腕ポメランツと対戦。初球の速球を中飛に倒れた。
第5打席は、8点リードの8回1死から5番手のゼファジャンと対戦し、四球を選んだ。
「NHK BS」で解説を務めた元中日の今中慎二氏は「5月がちょっとあまり良くなかったので、6月に一気に爆発しそうな気がしますけどね。いつの間にか、(打率は)3割ですからね」と6月のアーチ量産を予感した。
大谷は今季、打率3割、11本塁打、35打点、6盗塁。
投手としては、10試合に登板し、6勝2敗、防御率0・74。



