ドジャース大谷翔平投手(32)の復帰登板は、再び白紙となった。試合後、ロバーツ監督が公表した。「ショウヘイは全体的に状態が良くなかった。腕、膝も含めて。他の投手でも、そういう状態なら登板させない」と語った。

最短なら30日(日本時間31日)のタイガース戦でオープナーとして1イニングの先発を務める可能性もあったが、左ひざを含め、違和感のあった上腕二頭筋も万全ではないため、球団が回避を判断した。

9月1日(同2日)の登板も選択肢から外され、次回登板の時期は未定。同監督は「目標とする日付を設定することは、得策ではない」と言及を避けた。しばらく投手としてシャットダウンとなるかとの問いには、「その判断はまだしていない。ロサンゼルスに戻って、状態を確認し、それから考える」とした。

一方で、打者では出場を続ける方針も明かした。万全ではない状態が影響を及ぼすのは「投手だけ。打者に関しては、彼からも何も聞いていない」と語った。復帰登板まで間近の状態から一転、再び白紙となった。同監督は「明日投げるかどうか決断しなければならないところまできたけど、まだそこまでの状態にはなっていない。私は、これを『後退』とは分類しない」と、あくまで現状で登板できる状態にまで到達しなかっただけ、と捉えていることを強調した。

大谷翔平は4打数1安打 ドジャースはサヨナラ負け 復帰登板は先延ばしの見通し/詳細